木彫りの敷物
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1脚は10年ぐらい前に壊れて処分してしまった。
残り4脚も、ほぞ等の繋ぎ目ががくがくになり、もう買い替え時期かなと思い、先週は家具屋を見て歩いた。
ところが、いい物は結構な値段もするし、自分で短時間で修理できないか試しに1脚ばらして古い塗料を剥がし、だぼを取替え組み立てなおした。
磨くのに時間がかかるが、サンダで擦ると塗料や、子供が小さい頃張ったシールもきれいに剥がれ落ち、木地の色(ブナ)が浮かび上がった。
気持ちがいいほど綺麗になったし、しっかりと出来た。
今日は塗料を塗るところまで出来なかったが、また30年位は使えそうだ。
捨てた1脚に申し訳ない。
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普段、木を育てるには厄介者のスズタケ。
小屋の近くの林にも、スズタケが所々群生している。
その中から、1年生と枝分かれの少ない2年生から3年生の出来るだけ太くて長いものを根元から採る。
びく作りに挑戦する。
割ったものを鉈で薄く剥ぐ。
底をあじろで編む。
柔軟性のある1年生のスズタケで立竹を均等に並ぶようにひろげながら渦巻状に編む。
立竹が奇数になるように1本加え横を編む。
1年生を半割りにし、槌で軽くたたきながら平らにし内皮を剥ぐ。
これで縁の部分を巻く。
途中でギブアップした為、びくというより小さめのざるです。厚さや幅が不揃いのためデコボコになってしまいました。
5年ぐらい前の作品です。腰につけてブルーベリーや野菜の収穫時に使っています。
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