昨晩21時。薄雲があり明るい星しか見えない。今晩はだめか、空気が澄んでいない。
22時。靄が徐々に取れてくる。
宝石をちりばめたような無数の星々が夜空いっぱいに広がる。今晩は見えるかもしれない。期待を抱く。
今は1時、気温マイナス3度。ありったけの服を着込む。
肉眼ではほとんど判らないが双眼鏡でしし座のところにある土星の近くを探す。輪郭がぼやけ青いルーリン彗星を発見。三脚にデジタルカメラをつけ約1分半露光する。過去に観た百武彗星やヘール・ボップ彗星と比べると小さく暗くイオンの尾なども見えない。それでも今年最初の彗星に感謝したい。
今晩が最接近だがあいにく天気が悪い。
コメント
そういえば最近空を眺める余裕もなかったなって気付きました。
もともと恥ずかしながらあまり興味がない分野ではありますが、こうさんの文章に心を動かされました。
晴れた日に、もちろん肉眼でしか無理ですが、少し夜空を眺めて見ようかなと思います。
投稿: リリー | 2009年2月25日 (水) 09時48分
私も星空あまり詳しくありませんが、夜空を眺めていると、地球上のごたごたや身の回りの出来事は、宇宙のスケールの大きさに比べるとほんとに些細な事に感じます。
木曽は標高が高く人工的な光も少ないので星がよく見えますよ。
投稿: こう | 2009年2月25日 (水) 19時52分