朝は軒下でマイナス5度。薪ストーブを焚かなくては居られない。
いきなり大きな焚き物には火がつきにくい為、焚き付けが必要になる。
細かく薪割りをしても良いが、春に伐採したコナラなどの枝が山に野ざらしになっていたため、ストーブに入る長さに折って束にする。
たまにコブシの枝も混じっていて、折った時に良い匂いもする。
もう水分がすっかり抜けてよく燃えそうだ。
小さい頃は家に囲炉裏やかまどがあり、ご飯もお風呂も全て薪で焚いていたため、細い山道を小さい背中で背負って運んだ記憶がある。
竹の皮で包んだ味噌をつけた焼きおにぎりの味が忘れられない。
時間がゆっくり流れていた昔の思い出が蘇ってきた。
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